妊娠中のお母さんへ伝えたい!自分と赤ちゃんのための歯科検診あれこれ

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妊娠中に歯を治療するためには

赤ちゃんのために気になるポイント3つ

妊娠中に歯の病気になってしまったり、妊娠前から長期的に歯医者さんに通っている妊婦さんもいらっしゃいますよね。そんな時の歯科治療、不安や疑問もたくさんあります。その中でも妊婦さんが特に気になる3つのポイントを紹介します。
一つ目は麻酔の使用。歯科治療で使われるのは多くが局所麻酔で、お腹の赤ちゃんに麻酔薬が届くことはなく、成分的にも問題ないものを使用しているので、安心してください。二つ目はレントゲン撮影。赤ちゃんへの被ばくなどが気になりますが、多くは撮影の際に胴体に防護用のエプロンをしたりするので、お腹の赤ちゃんも守ることができます。そして三つ目はお薬。特に歯科治療の後には痛み止めの薬をもらうことが多いですが、これには注意が必要です。鎮痛薬には妊娠中に服用できない成分が含まれているものもありますので、きちんと医師に妊娠中であることを伝えることが大切です。

治療に行くのは安定期に

妊娠中は、お母さんの体調も大きく変化します。妊娠初期は、つわりなどでお母さんの気分も悪くなってしまいますし、妊娠8か月以降は、赤ちゃんが大きくなって母体への負担も大きくなります。そこで、妊娠5~7か月をさす安定期に歯科治療を行うことが適しているといえるでしょう。もちろん、赤ちゃんへの影響も最小限にすることができます。
また安定期であっても、治療の際には担当医に妊娠何週目か、自分の当日の体調などをきちんと伝えることが大切です。医師も妊娠していることが分かれば、楽な体制で治療が受けられるように座席を調節したり、体調を崩した際にはすぐにトイレに行けるよう声をかけたりなど、様々な配慮してくれます。その他にも、座席の乗り降りの際の転倒や急な体調の変化などを相談したり、お医者さんと一緒に気を付けながら治療を受けましょう。


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